<「やんばるの森」ドライブ編(6)>
昼食のために寄った「大宜味村」の集落で、
思いがけず滝まで見ることができ大満足なふたり。
(ちょっぴり鳥肌が・・・)
再び、58号線に戻り北上を続けようと
ゆっくり車をはしらせていると、
この「芭蕉布の里 喜如嘉」の集落には、
昔ながらの「赤瓦の古民家」が残っており、
とても風情がありそう・・・
(来るときは、お腹がすいていて気づかなかったっ?!)
さっそく車を止め、カメラ片手にあたりをウロウロ・・・
道端で地元の方とすれ違うと、
この、あやしげなカメラ片手のおやじに向かってにっこりと・・・
ここでも「沖縄」の人のやさしさやおおらかさを感じることができ、
とても、うれしい気持ちになった。
やはり、ここ喜如嘉の集落は「芭蕉布の里」らしく、
家の敷地内には芭蕉畑が・・・
こんな静かな集落にも「魔物」がいるのだろうか・・・?
ここにも、さまざまな「シーサー」が・・・
(それとも、「シーサー」のおかげかなぁ・・・?)
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