「会津若松」編:
翌朝は、「喜多方」に向かう前にこれまであまり通る機会がなかった
裏通りを歩いてみることにしてみた。
写真上は、会津最古の商店建築で知られる「竹籐(たけとう)」。
創業は、なんと寛永元年(1624)で、この店舗は約160年前のものだそうだ。
店内には、今では珍しい「土間」や「雪障子戸」、「帳場」などが今なお残っており、
ここで、その絵柄に惚れて「唐人凧」の少し小さめのものをこの「旅」の記念に購入。
(3人以上で申し込めば、「唐人凧作り体験」ができるそう。)
さらに、観光客もいない裏通り歩いていると、大きな「蔵造り」のお茶屋さんや
古いお菓子屋さんなど「旅人」こと私にとっては、見所がたくさんと言ったところか・・・
この裏通りでは、古い「たばこ屋」さんもがんばっていた。
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