「富久福酒造」をあきらめ、
今度はそこから歩いてすぐのところにある、
「武勇(ぶゆう)の蔵元」を訪ねてみることに・・・
こちらは、なんとも立派なたたずまい。
建物横には、長〜いっ壁がはるか先まで続いていた。
さっそく、中へと入って見学をお願いしてみると、
快く了解!
一通り、案内が終わると、
最後には、「大吟醸」や杜氏も含めすべて「茨城」のものを
つかっているものなど数種類の「地酒」を試飲させていただいた。
(う〜んっ、これがまた「酒蔵」見学の楽しみのひとつである。)
できあがった「お酒」をねかす「古い建物」の壁には、
近所の神社なのだろうか?
たくさんの「お札」が貼られていた。
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