そして、さらに上へと・・・
上に着くまで横を見ないようにと、
じっと我慢をして、足もとの石段だけをただひたすら
見つめてあがっていった。
まるで子供に戻ったかのように・・・、
どうやら民家の屋根の上に出たようだ。
そう、光の気配で分かった。
恐る恐る顔を上げると・・・
「わ〜ぁ!」思わず声がでかかったその光景は、
言葉では語ることのできないほどたいへん美しかった。
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※今回の「お気に入りの一枚」です。
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