写真上は、只見手前での一瞬の風景。
こんな、あたりに全くひとけがない車窓からの眺めは
「秘境列車 只見線」ならでは。
※途中の越後須原駅ちかくにある「重要文化財 目黒邸」の記事は
こちらからどうぞ。(2007年6月に訪問)
それにしても、いくらローカル線とはいえ
さすがに、走行中の車内からの撮影は、
なかなか、むずかしい。
始発駅の小出(新潟県)から約1時間半。
この只見駅で魚沼市の観光車掌さんとはお別れ。
ここから先は、頭に「会津」とつく駅(全17駅)が続き、
列車は、ますます山深くへと入っていきます。