カテゴリ:☆「桐生をたずねて」( 9 )

2005年 08月 26日
「織物の町 桐生をたずねて」(全9話 最終回)
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「桐生の町」最後は、こちら「有鄰館(ゆうりんかん)」横の
「酒屋小路」。

この町を訪れ、この小道を歩いてみたかった。
黒い木の板と、「白漆喰」のコントラストがたいへんに美しい。
これだけでも、この町に来てよかったと思えるみごとな光景でした。
(けど、どこかの風景に似ている・・・???)

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ふたたび「本町通」に戻ると、そこには、作家「坂口安吾」も
ファンだったという「うなぎの泉新」もあるのだが、

あまりの「暑さ」に、すでに限界を越えている!

さらに、きょうは「祭り」ということもあって
これから、どんどん人出も多くなりそう。
また、日をあらためるとしよう。

「旅人」こと私と、旅の同行者「sora」は、
足を引きずるようにして無言で駅へと向かった・・・

<おわり>
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by mstgn | 2005-08-26 21:16 | ☆「桐生をたずねて」 | Comments(1)
2005年 08月 26日
「織物の町 桐生をたずねて」(8)
今や「町おこし」の中心的存在の
「有鄰館(ゆうりんかん)」へとやってくると

その隣には、なんとも「古い酒屋さん」が・・・

こちらは、もしかして「有鄰館」の
持ち主のお宅かなぁ・・・???

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さてさて、楽しみにしていた「有鄰館」も
きょうは、「祭り」の一会場に・・・

「煉瓦蔵」や「味噌蔵」「酒蔵」「塩蔵」などが
敷地内に集まっていると聞き、たいへん楽しみにしていたのだが、

地元の方々の楽しみとあっては致し方ない。

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奥へと進むと、古い「穀蔵」もあるようだ。
「古い扉」がまたなんとも・・・
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by mstgn | 2005-08-26 20:50 | ☆「桐生をたずねて」 | Comments(0)
2005年 08月 25日
「織物の町 桐生をたずねて」(7)
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「骨董市」と「買場紗綾市(かいばさらいち)」のほかに、
どうやら、今日は大きい「お祭り」もあるらしい。

時計が正午をまわると「本町通」の車は通行止めになり、
厳かに「神事」が始まった。

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そのすぐ近くには、地元の若い男の子だろうか?
「祭り」が始まるのを、今か今かと待っていた。

p.s.「台風」の進路にあたる方々、十分にご注意をっ!
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by mstgn | 2005-08-25 22:06 | ☆「桐生をたずねて」 | Comments(0)
2005年 08月 24日
「織物の町 桐生をたずねて」(6)
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約400年前に町立てされたこの辺りには、
今でもたいへん趣深いたたずまいが残っているようだ。

写真は、「森合資会社」の建物。
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by mstgn | 2005-08-24 19:50 | ☆「桐生をたずねて」 | Comments(0)
2005年 08月 23日
「織物の町 桐生をたずねて」(5)
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静かな住宅街から、桐生の町のメインストリート
「本町通り」へと出てみると、

ちょうど、この本町一・二丁目辺りに
今でも「古い町並み」が残っているようだ。

写真の「一の湯」は、その昔織物工場で働く女工さんたちの
共同浴場だったそうで、いまでも「薪」で湯を沸かしているらしい。
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by mstgn | 2005-08-23 22:32 | ☆「桐生をたずねて」 | Comments(2)
2005年 08月 22日
「織物の町 桐生をたずねて」(4)
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「桐生」といえば「絹織物」。
そして、忘れてならないのは「ノコギリ屋根の織物工場」。

ということで、骨董市の開かれている天満宮をあとに、
歩いてすぐのところにある「金谷レース工業」へと向かってみた。

そこには、レンガでできた「ノコギリ屋根」の織物工場が・・・

このたいへんユニークなその屋根の形は、
北側の天窓から入る柔らかい光が場内の手作業に適しているそうで、

さらには、「織り機」の音を拡散することができ、
明治から昭和初期にかけて数多く建築されたらしい。

どうやら、見学はできそうもないので、
再び歩き出すと・・・

今度は、「ガチャンガチャン」と、なにやら音が聞こえてきた。
どうやら、「織物工場」があるらしい。
(ちょっとのぞいてみよう!)

いつもの通り、「見たい見たい光線(ビ〜〜〜ッ)」を発して
その建物入口近くに立っていると・・・

「見たいのっ?!どうぞ・・・」と奥さんが出てきてくれた。

そして、先日の「古河の提灯屋さん」の時のように
図々しくも工場の中に入れていただいた。

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現在は、すべて機械織りのようだが、
初めてみるその光景に圧倒!!

どうやら、こちらの工場では、
お寺などに使用する「仏具」関連の織物を作っているらしい。
金糸の色がたいへん鮮やかだ。

奥さんがいろいろと説明をしてくださるのだが、
なんとも、機械の音がけたたましい。

昔は、このあたりにたくさんの織物工場があったそうだが、
いまでは、こことあとほんの数件のみとなってしまったらしい。

ここでも、地域の伝統産業が・・・???
なんとも、悲しいことだ。

お忙しいところ、本当にありがとうございました。


その工場を出て数十メートルほど歩いただろうか?
先程の奥さんと、旦那さんとのやりとりが静かな住宅街に響き渡っていた。

あの工場の音では声も大きくなるだろう。
それが、なんともほほえましかった。
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by mstgn | 2005-08-22 21:36 | ☆「桐生をたずねて」 | Comments(0)
2005年 08月 21日
「織物の町 桐生をたずねて」(3)
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しばらく境内を歩いていると・・・

そこには、「商品を値切るお客」に
「それは・・・と、少々困惑ぎみの店の人」。

そして、その「やりとり」の行方を見守るほかのお客と・・・
なんとも、「人間味」を感じさせる一幕が
境内のいたるところで見られた。


そのころ、旅の同行者「sora」はというと・・・
ここ最近、「古典着物」に興味があるようで、
暑さも忘れて、「品定め」に夢中のようだ。

「旅人」ことわたしの方は、
すでに「暑さ」で意識がもうろうと・・・
(たすけて〜っ!!)
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by mstgn | 2005-08-21 12:20 | ☆「桐生をたずねて」 | Comments(0)
2005年 08月 21日
「織物の町 桐生をたずねて」(2)
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駅からタクシーにのり、数分で「骨董市」が開かれている天満宮に到着。
(「暑さ対策」:きょうは、あらかじめかなりの暑さとわかっていたので、
まずは、「散歩コース」の一番奥のところまでタクシーを利用。)

さっそく、境内へと足を進めると、
さすがは「関東の三大骨董市」と言われるだけあって、
午前中からかなりのにぎわいを見せていた。

そのなかでも、目立つのが古着の「着物」などを売るお店。
さすがは「織物の町」という感じだ。

それにしても、歩き出して数分でもう、かなりの暑さが・・・
なんとも、この先が思いやられる。
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by mstgn | 2005-08-21 11:50 | ☆「桐生をたずねて」 | Comments(0)
2005年 08月 21日
「織物の町 桐生をたずねて」(1)
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8月6日、土曜日。

内陸部の「猛暑」を覚悟しつつ、
群馬県は「織物の町 桐生(きりゅう)」を訪れてみました。

小山で「両毛線(りょうもう)」に乗り換え、
今年の春おとずれて、たいへん楽しかった「栃木」、
「佐野ラーメン」でその名が知られている「佐野」などを通り、

「旅人」こと私と、旅の同行者「sora」の、いつもの「旅ばかコンビ」を
のせた列車は、だんだんとのどかな風景の中に入っていった。
途中には、「ブドウ園」なども見ることができる。

写真は「単線」のため、行き違い列車を待っているとある駅での一枚。
ホーム中程の「待合室」がなんとも「旅情」をそそる。

のんびりと車窓の景色を眺めながら、
小山から約1時間ほどで目的地である「桐生」に到着。

今日は、8月の「第一土曜日」。
町のはずれの「天満宮」では、「骨董市」が開かれているはず?!

まずは、そこから行ってみることに・・・
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<一言>

ここで、先日訪れた「桐生」をご紹介させていただきます。
こちらは短い「紀行文」ですので、ぜひ最後までおつき合い下さい。
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by mstgn | 2005-08-21 11:29 | ☆「桐生をたずねて」 | Comments(0)