「出雲崎車庫」のバス停に向かって戻りはじめ、
ふと丘側を見ると、やはりそこには「神社や寺」がある。
「旅人」こと私は、この美しい町を
もう一度、少し高いところから見てみたいきがしてきたのだが、
旅の同行者「sora」は、もうかなりお疲れの様子。
そこで、「sora」には一足先にバス停に戻ってもらい、
お寺の石段をひとりわくわくしながら上っていった。
すると、少し上った踊り場の辺りでも
その景色は、明らかに道を歩いているものと
まったく、ちがうものだった。
さらに、うえが楽しみだっ!
------------------------------------------------
●この「日本海古町紀行」を最初からご覧になりたい方は
こちらをクリックして下さい。
この「紀行文」のみ最初からご覧いただくことができます。
●「出雲崎町観光協会」のHPは
こちら。
※他の「紀行文」もよろしかったら・・・
(右の「カテゴリー」からどうぞ。)